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卒論Pre発表会②

更新日:2021年12月9日

日程:2021.6.21、2021.6.28

場所:関東学院大学、ゼミ室

報告者:イニシャル、大崎 成、飯田 竣介、笹岡 裕生

参加者:肖 澤宇、黒田 彩斗、上地 顕永、外河 柊人、桐生 勇一、白濱 怜太呂、坂東 亘、

    喜多 錬二郎、美留座 愛真理


 今度の卒論プレ発表会は緊急事態が解除したので学校に戻り、ゼミ教室で行いました。対面式で皆さんの発表を聞くことはオンライン式より雰囲気が良く、質疑応答やグループディスカッションなどもスムーズに進みました。

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イニシャル『自己肯定感と所属社会の関係』

 仕事や学業に前向きに取り組む時、必要なことの一つは自己肯定感を高めることだと考えます。「自分の可能性を信じ、自分はできるという自信をもち、肯定的に自己を認識すること」を自己肯定感だとします。また、周囲の環境によって影響する自己肯定感について幼少期から大人になるまでに一般的に所属すると考えられる組織との関連性を示しながら論じたいと思い、卒論のテーマにしました。

 性格形成について、要因、教育過程の環境、性格変化の時期など、データや事象などを踏まえながら分析します。また、学生や社会人の方に自己肯定感が高いか、自身が受けた教育の印象、受けた教育は自身に及ぼす影響などについて、データを収集するためにアンケートを実施する予定です。

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大崎 成『モチベーションによる人の動かし方』

 就職など社会に出て社会人として、組織に所属する際自らがモチベーションを保つことができ、モチベーションをコントロールする事ができれば人を動かすことができるのではないかと考え、「モチベーションによる人の動かし方」を卒論のテーマにしました。

 モチベーションというと必ず言及する「マズローの欲求5段階説」、X理論とY理論、仕事中にモチベーションが下がる主な原因などを分析しながら、社員たちのモチベーションを上げるまたは維持するためにどんな手間が必要か、職場でモチベーションが低下しているという普遍的問題に対しての解決策を具体的に考えたいです。

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飯田 竣介『魚離れが進行する日本』

 父が釣り堀を経営していたこともあり、身近に魚がありながら生活してきました。そこで「なぜ日本の人は魚が食べられなくなったのか」という疑問が生じ、その理由が知りたいと思い、卒論のテーマにしました。

 消費者による魚離れの要因や魚食普及の取り組み、今後やるべきことなどを含めて、具体的に調査したいです。

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笹岡 裕生『Formula1の未来と組織』

 小さい時からF1が好きで中継をよく観ていたが、昔は単にレースが面白いと感じましたが、最近はレース以外の面にも興味ができたので、「Formula1」について、未来へ歩む道を考えたいと思い、卒論のテーマにしました。

 F1というスポーツがもたらした良い影響(自動車産業に対して、最先端の技術を開発するプラットフォームである)と悪い影響(自動車のEV化が進むことによって、電気資源の消費量も拡大し、充電ステーションの投資など、コストの問題も出て来る)を分析しながら、メーカーが参戦する理由、チームの組織行動などを含めて、F1将来のあるべき姿を考えたいです。

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文責:肖 澤宇

最終編集:肖 澤宇

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